【AIで分析】約3年間の私の議会発言を「見える化」して気づいたこと

AIを使って、過去3年間の自分の議会発言を分析(テキストマイニング)してみました!📊

一番多く使っていた言葉は「市民」「要望」「課題」。

でも、私の原点である「スポーツ」や「笑顔」は意外な結果に…!?さらに感情分析では衝撃の事実も😅

客観的なデータから見えた気づきと、これからの決意をブログにまとめました。ぜひご覧ください!


AI分析で議会発言を可視化し気づいたこと

枚方市議会議員 ばんしょう映仁 です。

日々の議会活動や市政への思いを、いつもブログやSNSで発信していますが、ふと「自分は議会でどんな言葉を一番使っているんだろう?」と気になりました。

 

そこで今回は、少し視点を変えて、AI(テキストマイニング)の力を借りて私の議会での発言を分析してみました!

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/

 

対象としたのは、2度目の当選を果たした直後の令和5年5月開会議会から、現在枚方市議会HPで公開されている最新の議事録(令和8年3月定例月議会)までの約3年間。本会議、全員協議会、予算・決算特別委員会などでの私のすべての発言データです。

どんな言葉が浮かび上がってきたのか、ぜひご覧ください!


 

とにかく「市民」の声を「要望」する!(出現頻度順)

まずは、単純に「発言回数が多かった言葉」を大きい文字で表示した【出現頻度順】の分析結果です。

AI分析、議会発言の頻出単語と感情

 

画面の中央に大きく並んだ「市民」「要望」「課題」

画面の中央にドーンと大きく「市民」「要望」「課題」という言葉が並びました。これを見た時、少しホッとしました。なぜなら、私が議会に立つ最大の目的は、「市民の皆様のリアルな声を市政に届け、課題解決を要望すること」だからです。

ほかにも「まちづくり」「万博」「検討」といった言葉が目立ちます。現状に満足するのではなく、常に枚方の未来に向けた議論を重ねてきた証拠だと受け止めています。

枚方の未来と安全を守るための議論(スコア順)

続いては、一般的な言葉を除き、私の発言に特徴的に現れるキーワードを抽出した【スコア順】の画像です。より具体的に「何をテーマに議論したか」が見えてきます。

AI分析!議会発言「市民」「要望」「課題」など30文字以内

中央に大きく「まちづくり」。「枚方市駅」「庁舎」「能登半島地震」「広域」

こちらの画像では、中央に大きく「まちづくり」。そして「枚方市駅」「庁舎」「能登半島地震」「広域」といった具体的なキーワードが目立っています。

停滞させてはならない市駅前再整備や、未来を見据えた新庁舎の在り方について。そして、能登半島地震を受けての本市の防災対策(特に避難所のあり方やインフラ整備)については今すぐ取り組むべき最優先課題」として、何度も市側の姿勢を問いただしてきました。

私がどのテーマに熱量を持って取り組んできたかが、AIによって丸裸にされた気分です。
 

分析結果を見て感じた「率直な反省」

「笑顔」「健康」「スポーツ」の頻度が思ったより小さかった…?

ここまで見て、皆様はお気づきになったでしょうか。

実は私自身、この2つの画像を見て「あれ…?」とハッとさせられたことがあります。

私の政治活動の最大の目標であり、スローガンでもある「スポーツのまちづくりで市民を笑顔にしたい」

この「スポーツ」「健康」「笑顔」といったキーワードの出現頻度が、自分が思っていたよりもずっと小さかった(あるいは隠れてしまっていた)のです。

もちろん、画像の中に「スポーツ」や「健康」という文字は確かにあります。しかし、議会という場ではどうしても、予算、インフラ整備、制度改革といった「硬い言葉」や、課題を指摘する言葉が多くなってしまうのが現実です。「笑顔」はその施策の先にある【目的】であるため、議事録の言葉としては残りにくかったのかもしれません。

しかし、これは私にとって非常に良い気づきになりました。

どれだけ硬い議論をしていても、その目的が「市民の笑顔」や「健康的な暮らし」であることを、もっともっと私自身が議場で、自分の言葉として強く、多く発信していかなければならないと痛感しました。

 

■ AIによる「感情分析」もやってみました

さらにAIツールでは、文章に含まれるポジティブ・ネガティブな感情の度合いも分析してくれました。

議会発言の感情分析結果:ポジティブ11.1%AI感情分析レーダーチャート:怒り、悲しみ、好き、喜び

ネガティブがポジティブの倍!?「悲しみ」「恐れ」「怒り」の数値

分析結果を見てびっくり。なんとネガティブ感情の割合がポジティブの約2倍という結果に…!

感情の度合いを見ても、「悲しみ」「恐れ」「怒り」といったマイナス寄りの数値がなかなか高く出ていました。

「自分はそんなに暗い発言ばかりしていたのか…」と一瞬ショックを受けましたが、よく考えれば議会での質疑は「市の課題、危険性(恐れ)、市民の困りごと(悲しみ)、不備への指摘(怒り)」を追及する場でもあります。そのため、どうしても表現がネガティブ側に振れやすい側面があるのではないでしょうか

とはいえ、課題を指摘するだけで終わるのではなく、その先に「こうすればもっと良くなる!」というポジティブで前向きな提案を増やしていくことが、今後の大きな課題だと実感しました。

 

一人ひとりが笑顔、ひらかた万笑!

 

自分の発言をこうしてAIで客観的に振り返ることで、「今の自分」と「これからの課題」が明確になりました。

まちのインフラ整備も、防災対策も、地域経済の活性化も、すべては市民の皆様が安心して、心身ともに健康で、笑顔で暮らせる枚方をつくるための手段です。

これからの議会では、硬い課題解決の議論の中にも、しっかりと「笑顔」「健康」「スポーツ」という私の原点となる言葉を響かせていきたいと思います!

これからも、市民の皆様の声を力に変え、議会という場でしっかりと「要望」し、より良い「まちづくり」を進めてまいります。引き続き、皆様の忌憚のないご意見をお聞かせください。