【枚方市議会 報告】
令和8年6月定例月議会が開会しました!初日は補正予算や条例案件を審議。
全会一致で可決された「子ども・子育て交流ひろば条例」ですが、【全天候型の遊び場】なのに【駐車場想定なし】という市の計画にはモヤモヤが残ります…。
枚方市議会議員 ばんしょう映仁です。
6月12日、枚方市議会は、令和8年6月定例月議会の初日を迎えました。6月26日までの15日間の予定です。本日は議案審議の一日となり、補正予算案件や条例案件などを審議・決議しました。
冒頭の市長挨拶では、「6月18日に大阪府北部地震から8年を迎える。この間、地域防災計画の策定など体制強化に努めてきた。市民の皆さまが、災害が発生した時にどのように行動するべきかなど伝えていきたい」とのことでした。
👇私なりに注目した議案の一覧はこちらのブログにて
本日の各議員の主な議論についてまとめてみます。(私の受け止めも含まれます)
令和8年度 補正予算:補正後の一般会計予算額:約1,785.2億円
一般会計 補正予算案(第3号)
補正額:約0.3億円の増額
質疑された項目
障害福祉システム管理経費:約1,480万円(国半額)
内容
- 障害福祉サービスの処遇改善加算等に伴うシステム改修委託
議員の主な質疑(要旨)
-
Q.報酬改定がなされると聞く。その内容は?
A.国において、福祉・介護職員のみならず、障害福祉従事者を対象に上乗せ措置を実施する。
-
Q.どのくらいの賃上げになるのか?対象事業所は?
A.障害福祉従事者を対象に、幅広く月1.0万円(3.3%)、生産性向上や協働化に取り組む事業者の福祉・介護職員を対象に、月0.3万円(1.0%)を実施する。対象は市内事業所545カ所。
条例案件
枚方市立子ども・子育て交流ひろば条例の制定について
内容
- 枚方市立子ども・子育て交流ひろばを設置するため
枚方公園駅近くの立地です。青少年センターの1階。
これまでの経過
2026年6月1日 教育子育て委員協議会
2025年8月26日 教育子育て委員協議会
2025年2月17日 教育子育て委員協議会
議員の主な質疑(要旨)
-
Q.この施設の役割は?
A. 就学前の児童とその保護者を対象とし、全天候型の遊び場と保護者の相談機能を持つ。保護者同士の交流なども期待されている。 -
Q.地域子育て支援拠点としての役割は?
A. 市内15カ所ある地域子育て支援拠点をつなぐ中心的な拠点となる。 -
Q.駐車場確保の状況は?
A. 引き続き確保に取り組んでいく -
Q.この場所に設置した理由は?
A. 地域子育て支援拠点は南部地域に少なく、京阪沿線の南側にはなかったため。 -
Q.検討段階において、駐車場の考え方は?
A. 基本的に公共交通の利用を想定していた。
東部大阪都市計画招提東町地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の制定について
内容
- 東部大阪都市計画招提東町地区地区計画の区域内における建築物の制限を定めるため
これまでの経過
2026年6月3日 建設環境委員協議会
議員の主な質疑(要旨)
-
Q. 条例の目的にある健全な都市環境は確保されるのか?
A.地区計画の規定については条例に含まれない
一人ひとりが笑顔、ひらかた万笑!
6月12日、6月定例月議会初日。東部大阪都市計画招提東町地区地区計画の条例以外は、すんなり全会一致での可決となりました。
しかし、「枚方市立子ども・子育て交流ひろば条例」には、モヤッとするような質疑が続きました。市内初の市が設置する就学前の子どもの【全天候型の遊び場】と【駐車場想定なし】の組み合わせの悪さ。市としては「駐車場を確保していきたい」との答弁でしたが、枚方公園駅付近は道路が狭いエリアです。枚方市の政策展開プロセスの杜撰さ、そして結果的に全会一致で賛成している議員も議員で。。。どうしたものか。。。
ささて、来週19日からは一般質問が始まります。現在その準備に取り掛かっています。私としては2024年12月定例月議会以来、1年半ぶりの一般質問です。市民一人ひとりの笑顔に結びつくよう、魂を込めて作って参ります。











