「盆踊りはスポーツだ!枚方発祥『交野節』で目指すスポーツまち!【枚方市 スポーツ議員連盟 研修会】」を開催しました。
誰もが同じ輪に入り、自分のペースで楽しめる。この包容力こそがスポーツの原点。
枚方の宝である交野節をフューチャーし、市民を笑顔にする「スポーツのまちづくり」を力強く推進していきます!
枚方市議会議員で枚方スポーツ議員連盟 理事のばんしょう映仁です。
2026年4月16日(木)、枚方市議会内にて「枚方市スポーツ議員連盟」の第3回研修会を開催しました。
今回は、スターダスト河内 広報部長であり、交野ヶ原交野節・おどり保存会 副会主も務められている嶋田 研志郎様を講師にお招きしました。
演題は『スポーツレクリエーション活動としての盆踊りと交野節の可能性 〜スターダスト河内の活動を中心に〜』です。
枚方市 スポーツ議員連盟 第3回 研修会
大地会長の挨拶
講師 スターダスト河内 広報部長 嶋田 研志郎様
講演「スポーツレクリエーション活動としての盆踊りと交野節の可能性 〜スターダスト河内の活動を中心に〜」
研修会の主な論点
今回の研修では、以下の3つの大きな柱についてお話を伺いました。
1. 盆踊りは「スポーツ」である!
盆踊りは伝統を守りつつも進化を続けている
スポーツ庁や枚方市、東京都などの「スポーツ」の定義を比較すると、共通して「自発的に楽しむ身体活動」や「文化としての身体活動」といったキーワードが浮かび上がります。盆踊りはまさに、人々が自発的に楽しみ、相応のエネルギー消費を伴う身体活動であり、立派な「スポーツ」であると再定義されました。
最近では、YOASOBIの「アイドル」やCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」など、多彩な楽曲で踊られるなど、伝統を守りつつも進化を続けています。
2. 枚方市は「交野節(かたのぶし)」の本場
『枚方市史』にも「本市附近は交野節の本場で」との記述あり
意外と知られていないのが、河内音頭の元節である「交野節」と枚方市の深い関係です。昭和26年刊行の『枚方市史』にも「本市附近は交野節の本場で」との記述があり、かつての交野郡(現在の枚方市の大部分を含む区域)で生まれ、1200年以上の歴史を背景に育まれてきた大切な地域資源です。
YMCAと交野節の指導を受けました
3. 世界中で親しまれる盆踊り
2022年にユネスコ無形文化遺産に登録
2022年にユネスコ無形文化遺産に登録されたことで、盆踊りは今や世界から注目される文化コンテンツとなっています。驚くべきことに、現在世界最大の盆踊り大会はマレーシアのクアラルンプールで開催されており、数万人規模が参加する一大イベントとなっています。2025年の大阪・関西万博でも、この日本が誇る伝統文化を世界へ発信する大きなチャンスが広がっています。
4. 地域課題の解決に寄与する盆踊り
現代社会におけるコミュニティ形成や人々の繋がり作りに大きな役割を果たしている
盆踊りは単なる先祖供養の枠を超え、現代社会におけるコミュニティ形成や人々の繋がり作りに大きな役割を果たしています。研修では、以下のような具体的な活用案も提案されました。
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「こども交野節大使」の任命: 次世代への継承と通年での触れ合い機会の創出
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「枚方名物となる盆踊り大会」の創出: 幅広い世代がシビックプライド(郷土愛)を醸成できる場の提供
御礼の挨拶 岡市副会長
ばんしょうの視点
盆踊りでスポーツまちづくり
老若男女参加できる。疲れたり、知らない音頭は休憩できる。見ているだけでも元気になる。
まさにスポーツである盆踊りをフューチャーすることは、まさに枚方における「スポーツのまちづくり」の1つであると考えます。
歴史文化資産としての価値
今回の研修を通じて、身近にある「盆踊り」が、実は枚方市が誇るべき一級の歴史文化資産であり、かつ市民の健康と笑顔を守る「スポーツ」としての側面を強く持っていることを再認識しました。
一人ひとりが笑顔、ひらかた万笑!
第3回の研修会も大変実り多いものとなりました。ご講演いただいた嶋田様、ご参加いただいた議員の皆様、誠にありがとうございました。聴き応えのある話を聞けたとヒアリングさせて頂いた複数の議員からは大変好評でした。
引き続き、スポーツを通じた笑顔のまちづくりに邁進してまいります!
なお、スポーツ議連へのご要望、ご意見をお受けするメールアドレスがあります。どうぞよろしくお願いします。
[email protected]
PAFS = Parliamentary Association for Sports(スポーツ議員連盟)







