· 

【公開質問状提出】枚方市政の最重要課題「市役所庁舎移転」を巡る「枚方市長のタウンミーティング」

【公開質問状を提出】 

本日、枚方市長に対し「市役所庁舎移転」を巡るタウンミーティングに関する質問状を提出しました。

市政の最重要課題だからこそ、住民自治を脅かすような不適切な介入や公私の混同は許されません💢

4/14の回答を厳しく注視します。


 

 

枚方市議会副議長 ばんしょう映仁です。

 2026月4月6日17時13分、枚方市議会議長、各会派代表者とともに、伏見市長に対して「公開質問状」を提出いたしました。

 今、私たちの枚方市は大きな転換期にあります。なかでも「枚方市駅周辺再整備(枚方市役所庁舎移転)」は、枚方市政における最重要課題です。この100年に一度とも言える大規模なプロジェクトは、市民の皆様の理解と納得、そして何より公平な議論のプロセスがあってこそ、まちの未来を明るいものにできると確信しています。

 しかし現在、市内各地で開催されている「枚方市長のタウンミーティング」の実態を調査すると、その公平性を揺るがす深刻な問題が浮き彫りになってきました

 

 

「枚方市長のタウンミーティング」に疑義あり

住民自治を脅かす「不適切な介入」

私たちが最も重く受け止めているのは、校区コミュニティや自治会といった、市民の皆様による自発的な「住民自治」の場が、市長の職権を利用した介入によって脅かされているという事実です。

本来、地域コミュニティは政治的に中立であり、住民同士の絆を育む大切な場所です。しかし、今回のタウンミーティングでは「自治会主催」という形を取りながら、実際には市長の政治事務所が事務を仕切るなど、公私の区別が極めて不透明な運用がなされています。

参加された自治会役員の皆様からは、切実な声が届いています。
「市長側からの働きかけを断れなかった」
「いつの間にか特定の政治色(維新の会)を帯びた集会になっていて困惑している」

行政の長という立場を利用し、地域組織に過度な負担や迷惑をかける行為は、住民自治への不当な介入と言わざるを得ません。こうした強引な手法は、地域に分断を生むだけであり、誰にとっても利益にはなりません。唯一あるとすれば、次の選挙を見据えた特定政党(維新の会)の市長および市議会議員による、独りよがりのプロパガンダ活動としての満足感に過ぎないのではないでしょうか。

 

正しいプロセスで、枚方の未来を創るために

今回の公開質問状では、市政の最重要課題を扱う場にふさわしい「正しさ」を取り戻すため、主に以下の点を質しました。

  1. 自治会の政治利用の停止
    地域組織を特定の政治活動の舞台として利用することをやめ、住民自治の中立性を守ること。
  2. 行政と政治事務所の切り分け
    再整備という公的な事業の説明に、なぜ「伏見たかし事務所」が深く関与しているのか。その法的・倫理的責任を明確にすること。
  3. 個人情報の保護と背信行為の解消
    「伏見たかし事務所」からの要請で、自治会主催として行われた場で取得された市民の個人情報が、政治活動に流用される懸念を解消すること。

 

 

一人ひとりが笑顔、ひらかた万笑!

 

私たちは、批判のための批判をしているのではありません。

今、市長と議会との間で緊迫した議論が続いている「枚方市駅周辺再整備(枚方市役所庁舎移転)」という最重要課題だからこそ、誰に対しても正々堂々、公明正大に説明できる、誠実で透明なプロセスが必要だと考えているのです。

市長の職権によって地域が分断されたり、校区コミュニティや自治会が疲弊したりするような進め方では、市民をほんとうの意味で笑顔にすることはできず、断じて許すことはできません。

回答期限である4月14日(火)に向け、市長には誠実かつ明確な説明を強く求めてまいります。枚方の未来を守り、信頼に基づいたまちづくりを取り戻すため、私はこれからも現場の声に寄り添い、行動し続けます。

新たな情報があり次第、報告します。

 

 

 

反省のない市長への議会の問責決議は直近で2回

2024年6月28日 伏見隆市長に対する問責決議

 

2023年10月11日 伏見隆市長に対する問責決議

 

市長への質問状(全文)

ダウンロード
市長への公開質問状(全文)
【市長宛て:公開質問状】 - 20260406提出.pdf
PDFファイル 714.3 KB