委員会・委員協議会

「行財政改革」の中心は市民への有料化?受益者負担を求める街〜8/28 枚方市議会 総務委員協議会
「市民一人ひとりが笑顔になれるまち」 それを目指すなら、負担だけを求める改革では足りない。 総務委員協議会での議論を通じて、自治の本質を問い直しました。

枚方市の福祉、次の一歩?「そこに笑顔はあるのか??」〜8/27枚方市議会市民福祉委員協議会
今日の市民福祉委員協議会では4案件。今回の委員協議会で改めて気になったのは、認知症施策。認知症にならない(認知症予防)に力を入れるのか、認知症になっても助け合える社会をつくるのか、ここには理念が必要ですし、唱え続けることが必要だと感じました。また、認知症の方へのアンケートを取ることで意見反映を目指すとのこと。当事者の意見をできる限り聞こうとすることは、枚方市民一人ひとりを笑顔することにつながると考えます。一方で、声を聞くまでもなく、生活保護世帯の水道・下水道の基本料金の減免は打ち切る。理念と現実をしっかりと見ていきたいと思いました。

「子ども未来館」2027年完成、中学校全員給食2029年開始予定〜8/26枚方市議会 教育子育て委員協議会
今回の教育子育て委員協議会は、私は所要で傍聴できませんでした。それぞれの案件はツッコミどころ満載だと思いましたが、委員協議会のやり取りでよりよい方向に導くことになっていてほしいと思っています。子ども一人ひとりを笑顔する!と考え抜いた施策展開を切望します。

穂谷川清掃工場など環境施設の将来像と公共交通の課題を議論〜8/25枚方市議会建設環境委員協議会
今回の建設環境委員協議会は、どの案件をとっても活発な議論になりました。こんなに長時間の建設環境委員協議会は私的には初めてレベル。課題があるのはいいことだと思いますが、なかなかよい解決策といえないモヤッとした対策になっている状況です。明快で心地の良い施策を出せる経済状況でないことは理解しますが、枚方市民一人ひとりを笑顔するという前提で今後も注視してまいります。

水道・下水道管路の調査を実施。現時点で不具合確認なし〜6/4枚方市議会建設環境委員協議会
2025年6月4日、枚方市議会令和7年6月定例月議会を前に「建設環境委員協議会」が開催されました。 今回の建設環境委員協議会は、直近で大きな事故が発生している水道管、下水道管の維持に関わる案件報告がありました。費用は、水道料金や下水道使用料で賄われており、費用対効果のバランスは考えつつ、安全安心のまちづくりで枚方市民一人ひとりを笑顔するという前提で今後も注視してまいります。

戸籍への氏名の振り仮名の確認通知が7月以降に発送されます!〜6/3枚方市議会市民福祉委員協議会
2025年6月3日は、「市民福祉委員協議会」を控室にて聴いておりました。  今回の委員協議会で気になったのは、認知症施策。認知症にならない(認知症予防)に力を入れるのか、認知症になっても助け合える社会をつくるのか、ここには理念が必要ですし、唱え続けることが必要だと感じました。枚方市民一人ひとりを笑顔するために、個人としても何ができるのか、何を助けてもらうのか、「できることを、できるときに、できる人が」という思いで、共生社会を創る思いが必要です。

子どもも一人ひとりを笑顔する!施策になっているか??〜6/2枚方市議会 教育子育て委員協議会
2025年6月2日は、「教育子育て委員協議会」に控室から聞き耳を立てておりました。 小学校の授業の周りのことが案件に。学校の役割、教員の役割、教員以外の外部も含めた職員の役割。。。学校の中のようで、外のようで。でもやらなきゃならないことは、一人の児童に、自分で考え、今と未来に向けて行動できる「生きる力」を授けられるのか。より大きなチームが、子どもも一人ひとりを笑顔する!と思うことをもう一度考えて大人が行動しなければならいと感じています。

行財政改革で水道福祉減免・使用料・駐車料金を見直し!〜5/30 枚方市議会 総務委員協議会
2025年5月30日、枚方市議会6月定例月議会を前に、「総務委員協議会」が開催されました。私は委員として出席しました。 本来の行財政改革とは何なんでしょうか?市民に有料化や値上げを求めるものなのでしょうか、まず、なぜしなければならないのかを伝え、市としての業務プロセスの見直しや無駄の削減はやってきた姿も示すことも重要です。(予算委員会でそれを訴えたつもりですが。。。)そして、これらの取り組みが最後に「地域活性化」、「市民の笑顔」にどう結びつくのかを伝えることからスタートではないかと訴えました。長期財政では厳しさも分かっています。市民一人ひとりを笑顔する自治体になれるのか?創意工夫が必要です。

[下水道事業]不明水対策の現状は?雨水ポンプ場を全力耐震化!?〜3/25枚方市議会予算特別委員会
2025年3月25日、枚方市議会 予算特別委員会。 今回ブログ記事で取り上げた下水道事業。汚水管の経年劣化などにより、雨水が管に入る現象。あまりにも入ると下水処理場がオーバーフローすることで汚水が流れなくなる。私もこの仕事をしていないと知らなかった現象です。特定の地域だけが影響を受けるので、市民に知って頂きたいと思って発言を続けています。雨水ポンプ場も大雨対策。普段は意識されない施設ですが、いつ来るか分からないものに対する備えは公共の仕事です。一人ひとりを本当の笑顔にする!防災も万全に。

水道事業の経営状況は?配水量減少でも売上金額が増加!? 〜3/25枚方市議会予算特別委員会最終日
3月25日、令和7年度当初予算の審査は最終日、今回、水道事業会計の概要。まず、なだらかに続いてきた事業収益(企業で言う売上)の減少(少し上がった時は料金改定による)が、ちょっと増えました。やはり新規の大型商業施設の開業が及ぼす影響は確かにあるのだと改めて確認できました。一人ひとりを本当の笑顔にする!前を向いて進みたい。

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