枚方市議会議員 ばんしょう映仁です。
本日3月4日は、令和6年3月定例月議会の第2日。会派を代表して、代表質問の機会をいただきました。
今回のテーマは『少子高齢化・人口減少時代でも笑顔のまちへ!~ひらかた万笑!』として質問させて頂きました。
いろいろ準備不足や経験不足を露呈する場面もありましたが、無事終えることができました。関係者の皆様に深く御礼を申し上げます。
まずは冒頭発言だけピックアップしました。
少子高齢化、人口減少社会における「社会課題の解決」を目指す、その一丁目一番地として『こどもまんなか社会の実現』を目指すべきだ!
能登半島地震を契機とした自然災害への対応は急務だ!
市民を笑顔に!最短距離で施策実行すべきではないか!
今回、私が問いたいことは、主に下記3点です。何のことだか?と思われると思いますが、質問のやり取りはこれからまとめていきます。
- 本当に「選ばれるまち」を目指すことが、未来の枚方市民の幸せ・笑顔に繋がるのか?
- 「選ばれるまち」ではなく、少子高齢化、人口減少社会における「社会課題の解決」を目指す、その一丁目一番地として「こどもまんなか社会の実現」を目指すべき
- 1月1日の能登半島地震を契機とした自然災害への対応は急務だ
今回の一般質問では、『少子高齢化・人口減少時代でも笑顔のまちへ!~ひらかた万笑!』という視点で質問しました。項目があまりにたくさんあるので、これから少しゆっくりと整理します。とにかく、市長に3期目になって成果を強調することが目立ってしまい、現実から目を背けていないか?という思いです。枚方市の人口減少傾向は実は今後より深刻化していきます。今は、理念が問われる時代です。