枚方市議会議員 ばんしょう映仁です。
現在工事を行っている枚方市駅周辺再整備③街区第3工区についての写真をまとめました。この記事では2023年のものを掲載しています。今後も定点観測していきます。
- 施行地区:枚方市新町一丁目、岡本町及び岡東町 地内
- 区域面積:約2.9ヘクタール
- 事業主体:枚方市駅周辺地区市街地再開発組合(令和2年3月19日 大阪府告示第449号)
- 事業期間:2019年度から2025年度
- 敷地面積:約1,550m2/約13,500m2
- 建ぺい率:約30%/約80%
- 容積率:約50%/約490%
- 階数:地上4階/地上29階
- 主要用途:店舗、事務所、ホテル、住宅
【京阪ホールディングス 2022年12月21日】~えきから始まるまちづくり~
枚方市駅と一体の商業施設・オフィス・ホテル・賃貸タワーレジデンス【2024年夏頃開業】
駅を拠点としたウォーカブルなまちづくりを進めます
https://www.keihan-holdings.co.jp/news/upload/221221_keihan-holdings1.pdf
「ここから100年先の未来へ。
生まれ変わる駅と、双び建つタワーが比類なきプライドに。」
既に住宅棟のタワークレーンは取り払われています。新京阪ビルと歴史街道を結ぶ外周道路の工事が始まっています。ここは暫定的に歩行者と自転車が通行できるものになると聞いています。ビルの中も大切ですが、周辺の道路や水路などに注目することも重要です。
住宅棟の低層階の足場が取り払われて、見た目に完成が近づいてきたように思えます。また、タワークレーンも一段低くなっていることから、天井屋根の白い三角も完成したようです。
高層棟のタワークレーンが撤去されてなくなりました。張り出し部分の躯体工事の進行が見て取れます。
高層棟の下層部の工事が進んでいます。駅との接続部分、天の川沿いの部分、1カ月で躯体工事が進んでいます。
高層棟の下層部、天の川側から近い部分では、コンクリートミキサー車が次々と作業をしていました。また、駅側の線路と接する部分の躯体工事も進んでいました。
高層棟の下層部、天の川側から近い部分、逆側の枚方市駅と接続する部分の躯体工事も進んできています。駅側ではクレーンが絶妙な位置に配置されています。地面が随分見えなくなりました。
高層棟の外壁が上の階へ進んでいっているのと、住宅棟のタワークレーン🏗が高くなっています。また、商業棟の工事が進んでいっているのが、垣間見れました。
前回撮影から時間が短かったので、比べないと分かりにくいですが、比べると着実に進んでいることも分かります。
外装工事が始まり、ビルの外観が分かるようになってきました。また、住宅棟がどんどん高くなっていっています。
今週から工事が再開されました。
工事が中断されています。起きたことを忘れないように撮影しました。
高層棟は20階を超え、パノラマ写真には上手く入らなくなってきました。
エレベーターで上がる動画が撮れました。
枚方市駅のプラットフォームから撮った動画(2倍速)
タワークレーンが自分のパーツを持ち上げています。このあとクレーンが高く伸びたと思われます。そこまでは収められませんでした。
鉄筋が積み上げられていっています。高層棟(商業施設、オフィス、ホテルなど)の(私が数えたところ)高さは17階に達しています。
また、定点観測を続けてきましたが、見上げるのに首が痛くなってきました。
- 【12月28日】再開発組合と大林組との工事請負に関する調整に時間を要していたとのことで工事着手が遅れ、工期が2024年5月末に
- 【10月21日】外周道路のコンクリート擁壁ができている
- 【7月14日】外周道路の基礎杭打ちが始まる
- 【5月24日】更地に
- 【2月9日】ビルの解体が始まる
- 【2020年11月26日】解体目前の写真