枚方市議会議員 ばんしょう映仁です。
2024年3月4日に行いました令和6年3月定例月議会の代表質問の項目3をまとめました。
全員協議会では、一刻も早く新庁舎を建設しなければならないというのは、一致した議論だった
全員協議会では、一刻も早く新庁舎を建設しなければならないというのは、一致した議論だった
2月21日の全員協議会で議論を深めたところだが、新庁舎位置には賛否があるものの、一刻も早く新庁舎を建設しなければならないというのは、一致した議論だったように感じている。
議場や委員会室など議会機能をどのように考えているのか?
全員協議会資料では、新庁舎整備について、令和6年度に新庁舎に導入する機能を検討し、令和7年度には新庁舎整備基本計画を策定するとされている。議場や委員会室等も非常に重要な機能だと考えますが、まだ、議会側には何も示されていない。これについてはどのように検討を進めていく考えか?
今後、先進事例の調査なども含め、議会の意見を伺いながら具体化を図る
庁舎においては、市の政策全般等について議論し、広く市民に知っていただく場となる議場等の議会機能は重要であり、現庁舎では、親子連れや障害のある方の傍聴が困難であることなど、課題について認識をしている。
今後、先進事例の調査などを行うとともに、議会の意見を伺いながら具体化を図る。
議会機能について、議会の意見を確認しながら進めていくとのこと
議会機能について、議会の意見を確認しながら進めていくということで理解しました。私としても、しっかりと勉強して行かねばならないし、議員間でも議論していかねばならないなと認識しました。
議会もよりより庁舎になることを望んでいるので、意見交換しつつ進む必要がある
また、他の議員からもございましたが、庁舎には様々な機能があります。現在、ワーキングチームなどでも検討を進めているとのことですが、議会機能以外についても、適宜、議会との意見交換をしていただき、より良い庁舎となるよう取り組んでいただくよう要望しました。
枚方市駅周辺を「健康・スポーツ」のまちとして再開発することで、市民みんなを今も未来も笑顔にできる!
市民一人ひとりの笑顔につなげるため、丁寧な積み上げを!
9月には、枚方の未来「市民の笑顔」の姿を市民に示すこと!
市民や来訪者がワクワクとするような期待が持てる広場や歩道に!
市の責任と覚悟と戦略が感じられる熱い言葉で、枚方市の未来を語るべき!
10年後、20年後の枚方市はどうあるべきか、夢のある話を熱を持って語れ!
ここでは、枚方市駅周辺再開発について、今後の新庁舎の中身をどのように進めるか、議会を1階に持ってきている市役所も全国にはある中で、私たち議員としても、10年後20年後の議会のカタチを考える機会が必要なのではないかと考えています。全ての市民が笑顔のに枚方!にふさわしい議会の仕事とは?