Z世代も一人ひとりが笑顔の枚方!【ひらかた万笑!】〜令和5年12月定例月議会 一般質問 まとめ

枚方市議会議員 ばんしょう映仁です。

 2023年(令和5年)12月15日【枚方市議会 令和5年12月定例月議会第2日】に行いました、私の通算13度目の一般質問であり、今年最後の一般質問の内容をSDGsのゴールとともにまとめました。

 

image

 

 

令和5年12月定例月議会 一般質問

 

 

1.本市の目指す「持続的に発展するまち」について
 

社会課題解決に、より先進的に他市より早く取り組む姿こそが、市のブランドになる

社会課題を解決するという視座で、「実践こそが未来を拓く」

 

 
2.大リーガー大谷翔平選手から寄贈されるグローブについて
 
   

野球しようぜ!!

大谷選手の思いに応えて、市はキャッチボールができる公園の整理を!

 

 
3.高層ビルの環境影響評価について
 
 

今のうちに風害などの都市環境の規制基準を!

 

 

4.スポーツ推進計画の改訂について
 

    

健康・スポーツを市の政策の中心へ!

「スポーツの日常化」を目指して、健康福祉、道路交通様々な部署が動くべき!

 

 

一人ひとりが笑顔、ひらかた万笑!

 

 

 

コメント 〜質問を終えて〜

やっぱり、スポーツのまちを目指し、市民を健康に、笑顔にしたい!

 結局、今回の一般質問も終わってみれば、「スポーツ」を意識しているように思えました。スポーツは「する」だけではなく「みる」も「支える」を通じても、みんなで同じ目標に向かって一体感と熱狂を感じられるものだと思います。スポーツの力を信じることで、市民を健康で笑顔にしたい素直な気持ちです。

 

社会課題の解決策を探る姿は、確かなブランドになる!

 また、項目1では、ちょっと難しい案件に挑戦。市長は何を目指しているのか。枚方市の抱える問題は、近隣他市でも同様に抱えている問題です。まずは、「枚方市」という枠を外して、「社会」ということなら何ができるのかと考えることで、より多くの人と解決手段を探ることができます。逆を言うと「枚方市」という足かせを自らにはめているがために、多くの人を遠ざけさせていないかと心配をしているところです。言うならば、「精神的鎖国状態」になっていないか。

 そして、「民間も含めて、多くの人と社会課題の解決策を探る姿は、気づいたときにはブランド化できているはずです」という持論を展開しました。まずは現状を素直な心で把握することから始めなくてはなりません。

 

image